行事報告
2024/12/19行事報告
令和6年度「ホームカミングデー」「砧祭」が開催されました。
令和6年11月3日(日)に日本大学商学部ホームカミングデー、同月3日(日)~4日(月・祝)に砧祭が開催されました。
第29回のホームカミングデーは、第一部トークセッション、第二部は懇親会という形で実施されました。
商学部講堂で行われた第一部は、始めに山本裕二商学部校友会長が挨拶を行い、今回のホームカミングデー実施にあたり尽力した現役教職員への感謝を述べ、創立50周年を迎えた商学部校友会の活動や現状について紹介しました。
トークセッションは、「商学部の過去、現在、未来を語る(教員編)」というテーマで実施。髙橋史安元商学部長、長谷川勉商学部長、司会として遠藤幸一ホームカミングデー実行委員長が登壇しました。印象に残っている教員として事前アンケートで名前が挙がった先生が取り上げられ、壇上の3人だけでなく、客席にいた当時を知る校友や教員も含めて、思い出や意見が交わされました。
第二部の懇親会は、食堂「アゼリア」で開催され、トークセッションで語りきれなかった教員との思い出話に花を咲かせる場面や、名刺を交換し合い、交流を深める校友たちの姿がありました。恒例の福引抽選会も盛り上がりをみせ、校友からの協賛品や豪華景品に歓声があがっていました。
11月3日(日)~4日(月・祝)には、第53回砧祭が開催されました。今回のテーマは「Fly」。昨年度から更なる飛躍をめざして規模を拡大し、より多くの方々に楽しんでいただきたいという想いが込められています。実際に前年よりも多くの模擬店が出店し、賑わいをみせていました。
商学部校友会からは学生支援の一環として、毎年砧祭支援金を贈呈しており、開祭式では山本裕二会長から成山稔人砧祭実行委員長に目録が手渡されました。
校内では、ゼミナールや団体による企画・展示をはじめ、プロアーティストによるライブイベント、ダンスパフォーマンス、ファッションショー、ビアガーデン、地域の方々が参加するフリーマーケット、女子サッカークラブ「スフィーダ世田谷FC」とコラボしたイベントなど、多彩な企画で賑わいを見せていました。